今まで得たいの知れない、誰かもわからない、『やつら』 が、本日あがる。
上がった場所は母なる大地、そこで見る世界は、どんなのでござーましょう?
砂漠?海?森林?夕日が落ちる、地平線?澄み渡る青い空?
そこに何があるのかは知らないが、気分は上々。
とにかく、その世界に辿りついただけでも、十分だ。
ちょっと走り過ぎて、喉も乾いて
オールウェイズ 真っ赤な、COCA-COLA。
そんな熱い世界の水面下でもうひとつの、新たな生命が産声をあげる。
時期に、この世界をカブクであろう、エンタの神様いわく、エンタの王者。
今はまだ、赤ん坊の心音にも満たないが、きっとその鼓動は世界に響き渡る。
20060620という、3つの数字で構成された今日という日は、2つの出来事によって
1つしかない、ぼくの記憶に不覚にも、深く刻まれてしまう。