TOKYO★DT ～序章～

TOKYO★DT

～問う。今日物語り～

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あらすじ

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ハーフフィクションの東京ダウンタウン物語ということ以外、

なんも考えてない。ハーフフィクションということで、

半分は本当の話で、半分は想像による創造物の産物。

ただ、別に暇じゃないということだけは、伝えておこう。

それと・・・大雪が降っているなか、東京の下町を一人、

散歩しながら・・・震えながら、手ぶれMAXで撮った

写真も若干の想像加工の後できた、ハーフフィクション。

とにかく、東京の下町の雪ミチを歩き。

無償になにかを、書きなぐりたくなった。

TOKYO★DT

序章

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1月19日の夜、東京に大雪がやって来た。

日付が変った20日の朝、東京の下町の、とある雀荘から出てきたのは、

仕事明けからの徹マンで、心身ともに疲れ果てた･･･

人に限りなく近い　『猿リーマン』

そんな猿が店から出て、最初に目にしたのは、青い空から風にノッテ舞いながら降りてくる、白い雪。

ウキっ？

違う・・・ユキだ。

パラパラと降る、雪。ポツポツいる人々が向かうのは、駅。

雲の隙間から、見え隠れするお天道様。

まぶしい。

携帯で時間を確認すると、時計は9時をさしているかと思いきや、

デジタルな時計はどこも指してはいなかった。

さしているのは、お天道様の光と・・・過ぎ去る人々が握った傘だけだった。

さぶい。

マージャンで惨敗したため、懐まで寒波が襲ってきていた。

だれか、カンパしてくれ。オウチに帰れない。今日は本当に完敗だ。

そんなダウンな気分の猿が、次に目にしたのは、雪を身にまとった・・・木々。

ウキっ？

違う・・・ホワイトツリーだ。

真っ白な木の背景には、真っ青な空が存在し、海外のポストカードで見る風景に良く似ている。

雪解け水が、日差しに反射して輝いている・・・のか、乾ききったコンタクトでシュパシュパの

目がそう見せているのか？

謎は深まる・・・

とにかく、キレイで得した気分だ。そう、プチ旅行、気分だ。

そして、妄想に暴走したまま猿は、家路について、家について、落ち着いて

落ち着きすぎて、眠りに落ちて、夢の世界への扉を開いて・・・

東京ダウンタウンに、プチ旅行。

罪と罰

久々に演劇鑑賞。

ロシアの文豪ドストエフスキーの名作「罪と罰」を戯曲化した、

野田秀樹・脚本・演出の『贋作　罪と罰』

いつもよりも、動きが少なく、重い感じはしましたが、

テレビでは伝わらない、役者の声質・・・臨場感・・・やっぱ『良いモノ』は、

ナマで味わうのが良い。

『人間はすべて凡人と非凡人との二つの範疇に分かたれ、非凡人はその行動によって歴史に新しい時代をもたらす。そして、それによって人類の幸福に貢献するのだから、既成の道徳法律を踏み越える権利がある。』

と、まあ、今回も考えさせられる話のわりには、適当、批評な・・・ぼく。

人を裁くほど、エロくはありますが、偉くもありませんから・・・。答えは見つかりません。

ただ、自らの理想のために行動した人々が居て、歴史を作ってきたのは事実。

その理想の『善し悪し』・『権利の有無』は別として、道徳法律を踏み越える行為は起こってきたし、

これからも、起こるであろうと思う。

理想を持ち、順応することに疑問を感じたら、進むしかない。

進化には、創造が必要で、その前に破壊（現状のシステムを）があるのも必然っ。

普遍の事実として、人は理想（人類の幸福）を追い、創造し破壊する。

この一連の流れを人の普遍的原理と考え、このフローのどこかに『罪』を問うのならば、

人である時点で、少なくとも、今、生きている時点で、『罪』なのだ。

理想を持たず、常に現状に満足し、順応し進化しない事こそ、

唯一、人が『罪』を感じないでいられる状態ではないかい？

そう、それはまさしく・・・猿だぴょ～ん。

そして、我々を『創造』した神は間違いなく、罪神。

そんな神は、鼻紙になってポイッとイン　ザ　ゴミ箱にダンクシュートなのだ。

少年よ猿を描け！

描いてみたぴょ～ん！

新年 改めましておめでとう！

新年明けて14日間も経てば、当たり前で・・・最近聞かなくなりましたが、

『明けまして、改めまして、おめでとうございます』

今年になって会う人に、この言葉をいつまで言って良いのかという、

素朴な疑問を抱えつつ、新年も無事生きております。

去年の暮に、振り返れなかったので、新年早々、

忘年会で忘れたはずの、去年を振り返ります。

いきなり振り向くという斬新かつ、後ろ向きな姿勢ですが、目線は常に上向きです。

ちなみに、その姿勢は結構、首が痛くなります。

去年を一言で例えると、『ステップ』です。

スキップでも、スマップでも、ましてや、KAT-TUNでもありません。

日本社会の期待のホープとして、チマタじゃぁ、噂された（・・・便利な言葉だ、言いたい放題だ）

2004年の社会人1年目は『ホップ』。まずは1歩、HOT！に本当にホップした年。

そして、2年目の2005年は『ステップ』、ホッとして、軽くスキップついでに、『ステップ』した年。

慣れという脅威と日々戦い、貪欲に刺激を求め、着実にマウ。・・・スを動かした年。

182.5日ハーフの前半は、目の前の出来事に追われる毎日で、気がついたら終わっており・・・

後半の182.5日は、色々と考えられる余裕が出てきて、考えることが多すぎて、試合終了。

小学生以来・・・未だに、机も頭の中も整理整頓できず。

年末の大掃除も小手先だけの、見えるとこだけ、キレイキレイ状態。

でも、着実にタップダンサーばりに？細かい・・・ステップを刻めた。

そして、社会人3年目の今年。

『ホップ』、『ステップ』ときたら・・・

『ジャンボ』

ではなく、『ジャンプ』

ってな感じでうまくいくわきゃないし、それじゃあ、人生3年で終わってしまうわけで・・・。

キミ何歳？サンチャイ♪状態なわけで・・・。

『ホップ』、『ステップ』・・・『ステップ』でおっとっと。

かもしれないし、

『ホップ』、『ステップ』・・・もう一度『ホップ』で、やっぱビアーは『ホップ』っしょ！

かもしれないし、

『ホップ』、『ステップ』・・・スマップでメジャーデビュー。

かもしれないし、

とは言えないし・・・

とにかく、『ホップ』、『ステップ』・・・『ストップ』だけはありえない。

何が何でも、前に進む年になるように、今年もするぞぃ。

匍匐前進でも、上等。

ひたすら、前と上だけを見るのだ！

と、後ろを振り返りながら、熱くHOTに、独り言。

閉ざされた世界

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

仕事のためにせっかく作った・・・ボツ作品。本邦初公開。

勝手に世界に公開できる、ブログに感謝したい気分。

しかし実際は、ココが『開かれた世界』のかなり『閉ざされた世界』、だということは、

管理画面の訪問者数を見るたびに・・・薄々と感じる。

しかも、最近めっきり更新しなくなったせぇで、さらにニッチな世界を極め、

にっちもさっちもいかない。

ミッチーもサッチーも、最近聞かない・・・

そんな、ノスタルジックなヘルプミー状態を引き起こす。

さらに『閉ざされた世界』は、究極の『引き篭もり』という社会現象を築き上げ、

しまいには『疎外感』という、『開かれた世界』とは疎遠の 刹那的感覚を植えつける。

ぼかぁ・・・狂い、

ココは、究極に閉ざされた・・・良い子が集まる、マスタベーション広場と化す。

これまでの公式の世界記録保持者は、ドイツの学生ハンス君の24時間で27回昇天だったが、その記録が大幅に塗りかえられた。新しくマスタベーション界のトップオブキングに輝いたのは、ジョニー・マーチンその人。あきれ返るほどの持続力と回復力あーんど忍耐力で、なんと24時間に36回抜きを達成。[他記事から引用]

これこそ、『閉ざされた世界』の住人が、偉業を達し、

『開かれた世界』という表舞台に立った瞬間だ！

偉業達成後のインタビューで彼は「マスタベーションこそわが人生」と語ったという。

・・・なんじゃそりゃ？

･･･ってか、なんじゃこりゃ？

北欧的クリスマス

食卓にあるのが、股を全開にした・・・

今にも、カモン！っとか言いそうな・・・チキンでは満足できない。

そんなお下品な食べ物は、僕のお口に合わない。

そんなぼかぁ、ベリーでメリーなクリスマスを満喫するため、

セイント・ニコラ～ス、もといサンラクロ～スに思いを馳せ・・・

北欧的という、ベリークリスマスなキーワードに辿りついた。

晩御飯は、チーズなフォンデュをDOすることに決定！

まずは、オシャレに？白ワインを200CC沸騰させる。

そこに、チーズを入れるため、蓋を取ると・・・

ぼっ！！

白ワインから換気扇まで届くほどの炎が・・・

Oh！ジーザス！酸素をあげすぎた！！

すぐさま、蓋を戻し・・・消火。

蓋を持った手が・・・大やけど。

大げさやけど・・・聖なる日に起きた、神の悪戯。

そして、気がつくと僕の髪は神にイタズラされ、

萌えていた・・・もとい、燃えていた・・・。

とっさに避けたせぇで、右側だけが天然パー・マン。

超チリチリで・・・北欧風というより、アフリカン。

・・・くさい。

髪が燃えすぎて、正直

・・・くちゃい。

そんなアフリカンなぼかぁ、チーズの前にシャワーを浴びる羽目になり、

焼けどした手にさらなる、熱を加えながら、チリチリになった髪を洗い流し、

やっとの思いで、チーズをDOすることになった。

・・・まずい。

ワインの味が強すぎて、正直

・・・まずい。

あんだけ、燃えといて。

そうして、ぼくぁ燃え尽きた。

多忙な忘年会

一旦は閉ざされたVIPへの扉が（一個前のブログ参照）･･･再び開かれた。

先週の金曜日ヒルズのレジデントにあるスカイラウンジでのヒルズ族デビューから、

度重なる、クリスマス会＆忘年会で多忙なんかい？

あッたぼ～よ！

そのせぇで、頭がぼ～っとしてきたよ。

忘年会＆クリスマスパーチーが金曜日に2回、土曜日に1回、火曜日に1回。

こんなに忘年会に出てたら、間違えなく今年を忘れられる。

現に・・・会った人の名前をもう、忘れた。

恐るべし、忘年会。

そんな多忙スケジュールの合間に、

ヨボヨボの爺さんにインフルエンザの予防注射を打たれたら、

なぜか・・・翌日から体調不良。

その後、予定していた忘年会をキャンセル。

ジジイ何を打ちやがった？

Cafe de 11760

ほっと、一息いれる、ホットな休息。

本当に寒い日は、一杯飲む、HOTなCHOCOLATE。

そんなブルジョワジーなアフタヌーン。

ぼかぁ～、カバンから一冊の小説を取り出し、足を組みながら、読書に耽る。

一頻り、体も心温まったら、いざレジへ。

1杯　700円・・・

・・・おっと！！

忘れてはいけない。

ブルジョワジーな気分なぼかぁ、動揺の色を見せず、イギリスのジェントルマーンのような爽やかさで、

札束を「一枚」差し出し、生まれたての赤ん坊のような笑顔（普通･･･泣いてるって）でその場を去る。

そのまま、その夜、急遽お呼ばれした山口もえの旦那さんが主催する

VIPなイベントに向かってみた、電車で。

入り口付近に乗りつけた車から、次々に降りてくる、ドレッシーでセクシーなプッシーキャット達。

首の周りには、毛、毛、毛。そんだけあれば、育毛いらず。

とにかく、急がねば！とお店に入ろうとすると・・・

　DoorMan：　すみません。お客様。

お客様＝俺：　はぁ？

　　　　　DM：　ヒッピーのような、ジーンズはちょっと・・・

　　　　　　俺：　ふぇ？　　　　

　　　　　DM：　私服は良いのですが。。。

忘れてはいけない。　

ジェントルマーンなぼかぁ、心では

なにが、ヒッピーじゃ、ボケ！ちょっとダボついてるだけじゃ！せめてB系とか言え、

この色黒のマッチョが！お前のスーツは、ダイビングスーツのように、ピチピチじゃねぇか！

そもそもこっちは、招待されてるんじゃ！この色黒のマッチョが！その肌、美白すんぞっ！こらぁ！

と叫ぶも・・・招待してくれた人に迷惑をかけまいと、ダダを捏ねること辞退。

結局、身を引く、大人になった自分。

・・・くぅ

待ってろよ、プッシーキャット達！！

白昼の会議中

口にタバコが無いとき、口寂しい。

授業中、気がつくと、机をペン先で彫っている。

電話中、気がつくとペンで得体の知れない、グルグルを書いている。

そんな経験はないだろうか？

そんな人は・・・要注意！

気を付けないと会議中・・・ふと、

こいつらは何を話しているのだろうか？と思い、透視でもしようかと、考えて。

人間の横顔をX-RAYで撮ってみたけど、会議中で頭が破裂しちゃってなんだか良くわからないし、

破裂した拍子に、顎と鼻が、かな～り前の方に出ちゃって、これじゃモテナイよっ。。。って

寂しく思ってたら、涙とは別に、目玉自体がたれおちてしまった・・・っていう悲しい話。

なんて事になりかねない。

なるわけもない。

というか、究極に良く分からない。

良く分からないのは、会議だけでよかったのに・・・

描いた自分が良く分からなくなった。

でも、せっかくだから、白昼の会議中に見た・・・不思議なお伽話をブロギング。

素敵な堕落

気がつくと、ぼくの周りには、

役者を目指すもの、ミュージシャンを目指すもの、アーティストを目指すもの、政治家を目指すもの、起業を目指すもの、会計士を目指すもの･･･と、とにかく、不安定要素が満天の星空な奴らばかりだ。

でも彼らは、誰にも属さず、自分の信じるところを、好きに歩いている。

先が見えず、不安で押しつぶされそうになる日もあろう。

社会からの、風当たりも強かろう。

でも、ぼかぁ、そんな奴らが大好きだ。

そして、尊敬する。

そんなぼかぁ、堕ちるタイミングを模索中。

人間の、また人性の正しい姿とは何ぞや。

欲するところを素直に欲し、厭な物を厭だと言う、要はただそれだけのことだ。

モトデをかけずにホンモノをつかみだすことはできない。

表面の綺麗ごとで真実の代償を求めることは無理であり、血を賭け、肉を賭け、真実の悲鳴を賭けねばならぬ。堕落する時には、まっとうに、まっさかさまに堕ちねばならぬ。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　坂口安吾

いつか彼らと一緒に、人間らしく堕落したいと思う。

今日はセンチメンタルな気分でジャーニー・・・

今日はセンチメンタルな気分でしゃ～ねぇ～、から

じゃ～ねぇ～！！

初バトン

税理士のフミネムさんから回ってきました。

普段なら無視するのですが、リレーの選手だったぼかぁ、バトンを渡されたら、突っ走ってしまいます・・・同じところをグルグルと。

●ドリームバトン●
①小さい頃何になりたかったですか？
筋肉マンになりたかったけど、今思うとならなくて良かったとホッとしています。額に肉は、いらないです。

②その夢は叶いましたか？
だから、叶わなくって良かったって言ってるのですが・・・
でも最近半分、贅肉マンです。

③現在の夢は？
筋肉マンの数歩手前のマッチョマン。額に肉はもちろん用意致しませんが、程良い筋肉にもう夢中です。

④最近みた怖い夢は？
白昼サッカーをしている時に、足が絡まって転倒したという事実は、スポーツ万能な超人マッチョマンを目指す僕には、悪夢でした。

●愛してるバトン●
①異性の愛しているところは？
異性の「愛し合っているところ」なら見たいです。

②同性の愛しているとこは？
同性は愛しません。至って普通の男子26歳。

でもドラッグクイーン的な、派手な顔と動きは嫌いじゃないです。

③愛している人は？

同姓です。そうです、どうせ、目指すところは、磯野家です。

でも、きっとダメです。そんな苗字じゃないので。

④愛している場所は？
a)東京都のウエストサイドに位置する百草（もぐさ）。ここで小学校まで育ちました。

かの有名な新撰組の土方の故郷です。

この無名な3年3組だった11760の故郷です。

ｂ）日本のサウスサイドに位置する香港。ここで青春を謳歌しました。

かの有名なジャッキーチェンの故郷です。

この無名な11760がジャンキーになった故郷です。

⑤今誰に「愛してる」って言いたい？
素敵な女性すべて。

愛とはなんぞや？

猿とはなんぞや？

⑥最近いい感じの５人

ジャクソン５。

●異性バトン●
～男性は女性に。女性は男性になりきって。

今、この時点で自分が異性に生まれ変わったものとして質問に答えてください。～

①朝起きて最初にすることは？
「今、この時点」であれば、朝起きてまず、胸をモンでみる。

一頻りモンで飽きたら、ブラを探す。

あるわけも無いので、一服する。冷静に考えて自分が置かれた現実に驚愕しながらも、

再度、胸を揉み続け、幸せをかみしめる。

②あなたの職業はなんですか？それはどんな仕事？
ノリノリな主婦。

昼間は旦那の金で豪遊。

夜間は旦那様の金で豪遊。

③どんな相手と付き合ってみたいですか？

豪遊を寛大な心で許してくれる、ダーリン。

④自分の自慢できるところはどこですか？具体的に
朝からもまれ続けている、胸。

⑤どんな格好をしてみたい？
A系（秋葉系）。

黒いソックスにフリフリのスカートでメイドの格好をして、

旦那の金で豪遊。

⑥どこに行ってみたいですか？
男風呂。

⑦もし、本当に自分が異性に生まれ変わったとしたら、その異性となった自分と付き合ってみたいですか？
A系で豪遊する女は苦手です。

⑧このまま生まれ変わったままでいたいですか？

モンだ感触によるとは思いますが、多分NO。

だいぶ、不真面目に見えるが、こんなもんでしょう。

誰が読んでいるかわからない、このブログで5人に回せるのかぁ～？

誰か受け取って、この不幸せなバトン。