本日は絵のない、話ですが、実のある?話。


先週の3連飲みに加えて、本日より2連飲み・・・

遊んでいるわけでは、ありません。仕事を楽しんでいるだけ。


人との出会い、繋がりこそが、イノベーション!

この発言がかなりのマスタベーション!っとパッションいっぱいな発言。

とにかく、今日も良い時を過ごせました。


っとここまでは、良い話なのですが!?


『良い出会い系』+『時を忘れる』=『終電乗り遅れる』

『イノベーション』+『楽しいひととき』=『不愉快』


という、不可解な連立方程式が成立つこの、ご時世・・・

夜空を駆け巡る、銀河鉄道999は・・・ないないない・・・

あるのはオンリー山の手線。


カモン、メーテル・・・オレは、滅入ってる。


だって・・・


渋谷→上野 30分

新宿→上野 20分

池袋→上野 16分

ってはずだから、渋谷から終電で池袋まで行って

タクシーは池袋から乗るのが、安いはずじゃん!?


んが!!実のある話。

(多少の道のりの誤差ありですが、終電後の同一時間の交通状態で)


渋谷(厳密にいうと代々木)→上野 約4200円

新宿→上野 約3800円

池袋→上野 約4800円 


って、おい!!

山の手線、オンリーぐるぐる回ってるくせに、

池袋→上野は速過ぎじゃねぇか!!


カモン、メーテル・・・オレは、滅入ってる。

真っ直ぐ、星に向かって走る、鉄道が羨ましいよ。


タクの運ちゃんは、やっぱりプロでした。知ってました。


『池袋から上野は、車だと結構距離あるんですよねぇ~』とカモがcome onして、笑顔で一言。


本日のいきさつ(渋谷→池袋→タクっ上野)を話した後に、この発言!!


『まけろよ!!』って心では思いつつも、なんか良い話でも聞かないと、

違う意味で、『負けた』気分になりそうだったので、笑顔で運ちゃんとスピーチ。


東京タクシーは23区内の発or着でないと、乗せてはいけないことや、

でも、途中で行き先変えますって言えば、それも実はOKだという法律の抜け道や、

74歳のタクシー強盗の話、長距離乗り逃げの話など、大変、前向きなお話を聞けました。


『ひどい人もいるんですねぇ~』・・・とぼく。


そんな、乗り逃げの話で盛り上がっているなか、

おらぁの所持金5000円・・・メーターは昇り調子。


・・・運ちゃん笑顔。


家の付近で・・・4500円

おらぁの所持金5000円


・・・話は前向きに乗り逃げの話、心は後ろめたい・・・


家の前で4820円・・・


『おつりはいいよ』


・・・で、おらぁの所持金、小銭の42円。

この微妙な達成感のせいで、怒りも和らぎ・・・


心穏やかにブロギング!?

iyashi


突然ですが、アスファルトジャングルで戦う、

卑しい猿リーマンは、癒されたいわけです。


・・・のはずが、

明日からから3連休前の怒涛の3連飲み・・・


ノマノマ ノマ ノォ~(涙)

まっ、癒されたいけど、飲まされたい年頃なんですが。


外で暴れたあとは、家でしたいことをしたい。

自分の部屋で死体になって、耳を傾けるだけで、癒されたい。


それこれ、究極の癒し系。癒されすぎて、逝っちゃいます。


聴こえるのは水槽の水のブクブクって音。


水槽を買ってかれこれ、1ヶ月・・・未だに熱帯魚は見当たらない。

それどころか、最初は沢山あった水草も・・・なんだか、減っている気がする・・・

水が多すぎても、枯れるのね・・・


それでも、流れるブクブク音。


人は言う・・・電気代もったいなくね?

人は言う・・・魚いなくね?


俺は言う・・・いねぇよ。


でも、タニシ増えてるよ。


最近水草にくっついて越して来たのか、タニシみたいなのが繁殖中。

少子化時代に、タニシファミリーの結成で・・・どうするか、考え中。


そんなことより、先に魚も買わなきゃな・・・

self

この6月30日に曇った日に、晴れて27になったわけですが。

絵は相変わらず、去年の再利用ですが・・・、とにかく、めでたい。


自分で自分を祝うという、このオナニー行為。

今日が誕生日でもないのに書くという、このファニーな行為。

これを好意的に読んで頂ける方は・・・故意でも良いので・・・

恋ならさらに良いので・・・


祝ってくれ!


さてと、


27とは、もうビックリするほど立派な、オッサンです。

悪いことはできません。2では割れません。

でも、3で割ると、9になって、サンキューです。


物凄く、意味がわかりません。

こんなことを考えている、場合ではありません。


なぜなら、今年は大変な年なると小さい時から、決まっているからです。

ぼかぁ今年・・・


死ぬ年なのです。


昔ある本(覚えてないけど)の一説に、「偉人は27歳という年で他界する」ということが

書いてあって、その時から、ぼかぁ、


『あ~、オレって27で死ぬのかぁ~』っと、


人生最大の勘違いを犯してきたのです。

とはいえ、そのおかげで、今まで最大限にエンジョイしてこれました・・・


高いところに他界してしまえば、何も無くなる。

低いところでも生きていれば、何でもあり。


勘違いや誤解も5回ぐらい繰り返すと、真実になって、

いつでも死ぬ準備ができているという、武士道的な考えに至るわけです。


あほって怖いですねぇ。


言葉って自由ですねぇ。


ということで、間違いなく勘違いなので、本気で死ぬわけではないのですが、

ある意味今年は、死ぬ気で生きる気、生きる年です。


もし万が一、本当に他界することになったら、

「異人は27歳という年で他界する」という風に言い換えてください。

football


2日間、ぶっちぎりで筋肉痛。

いつから、こんなに筋肉通?

あんなとこから、こんなとこまで、筋肉つく?


オ~レ日本!ヘイ、アミ~ゴ!

ボールはオレの友達さ。

オ~レ日本人!ヘイ、ジ~コ!

ゴールはオレの母親さ。


って意気込んで、サッカーをしたのが

筋肉痛という新の苦痛の始まりだった。


でも、ワールドカップの影響で、そう思った奴は、きっと数知れない。


という事実をきっと、カズは知らない・・・し、関係まで、ない。


とにかく4時間の球蹴り。

所狭しと、実際狭いけど、超クリエイティブなプレーのオンパレード!


誰も取らない、スルーパス。

ヘッディングは頭が痛いと、スルーパス。


そんなところで、普通パス?


白線を越えても、ボールはまだ生きている。

でも、お前の足はすでに死んでいる。


超近距離でのコーナーキック。

超長距離出張のキャッチング・・・


なぜか、人が前にいると放たれる、

必殺の友達シュート・・・(1日3回、限定らしい)


ロナウジーニョ並みの笑顔で、セゾンカード!

もとい、イエローカード!


ルールまで、完全クリエイティブ。

俄然、ブラジル派。


そう・・・


皆が皆、ファンタジスタ。

皆が見てた。ファンでした?


きっと、数多くのファンの心を鷲掴みにしてしまった。


でも、

そっと、数多くの筋肉の所を鷲掴みしてしまいたい・・・

26歳、男性、筋肉通なお年頃。

real

 ウホッ!!

 って吠えてるように見えるけど・・・


 ウソッ!!

 上野の動物園で『あくび』してるだけの

 リアルなゴリラを、手ぶれ気にして、激写MAX!

 

 オ~レ日本し過ぎで、オレ・・・睡眠不足。

 cafeなオレを飲んで、睡魔と勝負しながら、

 久々に待望の新たなECO-ARTをアナタニ。

 

 ぼかぁ、なぜか動物園に行きたくなる時がある。

 帰化とは呼ばない。檻には入らない。裸にもならない。


 理由は曖昧だが、人間以外のデカイモノが動いているのを

 見ると・・・興奮しちゃう。


 EC0野郎なイイチローは、やはり流行りの自然派。

 

 お勧めは、勿論、ゴリラ。なんてったって、ウンコ投げる。

 見るんじゃねぇと言わんばかりに、ウンコ投げる。

 投げた後の手は?というと、ウンコ投げ続ける。

 

 こんな、ハードコアな奴はいねぇ!

 ・・・全然、癒されてない!?


 じゃあ、麒麟なんて、いかがっすか?

 首、かなり長い。

 

 非常に努力家で、目標が高く、常に上向き。

 上にある、葉を食べるためだけに、物理的限界を乗り越え

 残した結果が、あの、すらっと伸びた、長い首。

 

 麒麟さんも好きだけど、象さんの方がも~っと好き・・・

 なんて昔の引越しのCMは嫌いだ。

 そんなこと言う奴は、引越してしまぇ!


 って、こんなに熱く・・・アニマルな話をしている自分が、

 一番アニマルでミニマムな気がするので、おやすみなさい。

 

 


ikinaart2

今まで得たいの知れない、誰かもわからない、『やつら』 が、本日あがる。

上がった場所は母なる大地、そこで見る世界は、どんなのでござーましょう?


砂漠?海?森林?夕日が落ちる、地平線?澄み渡る青い空?


そこに何があるのかは知らないが、気分は上々。


とにかく、その世界に辿りついただけでも、十分だ。


ちょっと走り過ぎて、喉も乾いて

オールウェイズ 真っ赤な、COCA-COLA。


そんな熱い世界の水面下でもうひとつの、新たな生命が産声をあげる。

時期に、この世界をカブクであろう、エンタの神様いわく、エンタの王者。


今はまだ、赤ん坊の心音にも満たないが、きっとその鼓動は世界に響き渡る。


20060620という、3つの数字で構成された今日という日は、2つの出来事によって

1つしかない、ぼくの記憶に不覚にも、深く刻まれてしまう。

東京ダウンタウン5

TOKYO DOWNTOWN浅草の雪風景を散歩して、激写MAXしたのは・・・2月。

雪が溶けて、雨が降ってる今日、超久々にECOアート復活!


~4ヶ月の時を越えて~


とかいう3流映画並の、サブタイトルを付けたくなるぐらい、お久ぶりお。


そう、人生寄り道論。


寄り道し過ぎて、日記じゃなくて、月記も越えて、第一クウォーター日記になってるが・・・

気にしない。だって、毎日寄り道でも、ぼちぼち前には進んでる。


しかし以前、アートジャンル7位という、脅威の順位を叩きだしていた

このブログも、ボロボロで涙ぽろぽろのボログ状態。


そう、ブログ山あり、谷あり論。


ってか、谷底しか見えない、今日この頃のイイチロー。

今朝の星座占いも、11位のぶっちぎりで「ブービー賞」を受賞で、ナイスでしょ?


そう、・・・朝からテンション、谷底論。


でも、気にしない。だって、12分の1で、1等賞。常に進化しかない。

しかも、関係ないけど、アメブロも進化してて、新しい機能がいっぱい♪で・・・


使えない。


背伸びする、デジタル好きなアナログ人間ベム、状態。

横目で見るのは、TVの中のベッカム隊!


そう、夜はサッカーで、睡魔論。


つうことで、眠いし、見たいので久々のわりに、普通にフィニッシュ。

文章も、相変わらず、行ったり来たりの・・・


勿論、寄り道論。


東京ダウンタウン2 TOKYO★DT  ~問う。今日物語り~ 

『本気で生きる木』のワンショット!

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前回までのあらすじは・・・ コチラ

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東京DOWNTOWNに、出現した無駄な螺旋階段を上りきった頃、灰色の空は、夕陽と交わりあって、薄紫色に変わっていた。


妖気と陽気が交じり合った、とても不思議な瞬間、

猿リーマンは、なんだか懐かしい気になった。


いや、なんだか、猿的には懐かしい木が、気になった。

ウキッ!

ウキッ!


興奮して思わず、ウキウキな気分。

そんな気分が空に通じたか、さらに勢いを増して降る、雪々。


ウキウキな木々かと思いきや・・・

木々の枝が、雪の重さに耐えられず、うなだれながら、悲鳴をあげている。


パキパキ。


猿リーマンの思考回路も、空を覆いつくす枝達のように、

枝分かれしていき、悲鳴をあげてきていた。


向き不向き。


ウキウキの気分は得意だが、色々考えるのは苦手なんだ。

考えることが多すぎる。


雪よ、どうせなら、東京下町だけでなく、全てを真っ白にしてくれ!


美白!

あの世より、ソノコよ、カムバ~ック!!


ソノコ登場:

「猿よ・・・白さはそんなに甘くないのよ。本当に白くなりたいなら、本気で生きるのよ。

 そうすれば、自然と雪はあなたに、積もるでしょう。」


ソノコにその気にさせられた、単純明快な猿リーマンは、思った。


枝分かれしながらも、雪の重さに、うなだれながらも、精一杯、本気で生きる木。

試行錯誤しながらも、思考の重さに、うなだれながらも、精一杯、マジで生きる気。


よっしゃ、次。

うだうだ考えてたら、雪に埋もれてしまうぜぇ。


そして、続く下町クルーズ!





東京ダウンタウン6

TOKYO★DT  ~問う。今日物語り~ 

『足跡の後』のワンショット!

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前回までのあらすじは・・・ コチラ

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灰色の空と、白色の雪の謎を解き明かすべく、

猿リーマンは足跡を残しながら、とにかく、進んだ。


まだ、間に合う。


進む先には、自分以外の足跡が見え、

進んだ後ろには、自分の足跡が足された分が見える。


でもそれは、長い道のりの、ホンノひと時の話。


時間が経てば、別の猿が同じ雪道をユキ、

それが誰の足跡なのか・・・、どれが自分の足跡かさえも、わからなくなる。


足跡が残った後は・・・


さらにまた、灰色の空から降る、白い雪に掻き消されてしまうのだ。

消えちまうから、忘れちまうんだ。


歴史は繰り返すとは、良く言ったもんだ。


どうせ、消えて忘れちまうなら、いっその事、

覚えるのをやめてしまおう。


歴史に学ぶとは、悪く言ったもんだ。

結局、同じことを繰り返し、学べてないんだ。


どうせ、学べないんなら、いっその事、

学ぶのをやめてしまおう。


踏まれて、降られて、踏まれて、降られて。

恋して、フラレテ、恋して、フラレテ。


文化猿な、猿リーマンは思う・・・


~妄想~

恋は盲目・・・「ロミオ…あぁ、ロミオ。なぜあなたはロミオなの?」

そりゃ・・・親がつけたから・・・だよ。ってこの発言自体が、盲目だったり、冒涜だったり。

とにかく、ジュリエットもロミオも白い雪にやられたわけで、

大ヒットしたレミオロメンも、粉雪なわけで・・・歴史は白い雪にやられてるわけだ。


・・・と。


繰り返す足跡の分だけ、強くなったと思うのは

やはり、この白い雪の仕業か?


学んではないが、強くはなる。

強くはなるが、繰り返す。


この無駄なリピート アフター ミー状態、

フランス語の授業中風にいうと、リピテ シルブプレ状態は・・・

灰色の空の仕業か?


繰り返す、無駄の螺旋階段を上った先に、あるのはやはり、

この灰色の空なのか?

問う、今日。


猿リーマンはさらに、雪の下町クルージングを続けた。

東京ダウンタウン1 TOKYO★DT  ~問う。今日物語り~ 

『古屋に降る雪』のワンショット!

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前回までのあらすじは・・・ コチラ

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猿リーマンは目を覚ました。


夢から覚めたはずだが、ふとベッドから窓を覗くと、

就寝前に見た、陽気な青い色をした空は、

すっかり妖気な灰色に様変わりしていた。


東京ダウンタウンは引き続き、雪景色。


寝起きだからだろうか?

『もわもわ』とした、浮遊感。

脳内を魚が優々と泳ぎ回ってるような感覚だ。


ココが夢と現実の狭間か?


夢でも現実でも、どちらにしても・・・

魚は泳ぐのをやめてしまったら、死んでしまうんだ。

間カンペイは走ってないと死んでしまうんだ。


そんな精子なハザマ、カンペイ!

もとい、そんな生死の狭間に乾杯!


性器だけは人一倍ある、もとい、

生気だけは人一倍ある、猿リーマンは、


灰色の空の妖気の仕業か、はたまた、夢と現実のハザマに挟まって正気を失ったか・・・

いや、もともと正気なんてモノは持ち合わせていなかったが、とにかく、動かなくては死んでしまう、

という不安に襲われた。


今、何時だ?


部屋には時計が存在しない・・・8畳空間だけど、4次元空間。

僕、ドラえもんに憧れる、猿リーマンは、

手探りで携帯を探す。


15時03分。


まだ、間に合う。

出社前の朝のリーマンのように、

凄いスピードで服をきて、雪色のi-podをジャケットにぶち込んで、携帯片手に家を出た。


はぁ~・・・。


もわもわ泳いでいた、脳内の魚が、口からもわもわと出てきて、

そして、消えた。


その消えた魚が向かった先に見えたのは、

今にも雪の重さに負けそうな古屋と、煌々と光る教会のハザマ。

東洋と西洋のハザマ。


良いねぇ~、良いハザマだよ。

もっと、寄せてあげてみようかぁ。

あっ、それは谷間かぁ?


と、3流カメラーマンのようなセリフを心で呟きながら、

猿リーマンは激写MAX!


東京ダウンタウンに降った雪は、古きも新しきも、東も西も、覆い隠し

互いのハザマを埋めて、美を産んでしまったのだ。


全てを白とする。全てを疑わない。

これほど、妖気を帯びた灰色な空のおかげで、こんな美が生まれるなんて、


謎だ。


納得がいかない、猿リーマンは、さらに足を進め、

東京ダウンタウンを覆った、灰色の空に吸い込まれていった。